
ワインといえば肉料理ですが、卵料理がおいしい春ということもあり、スフレを合わせてみました。卵に魚そのものより軽い魚のすり身を合わせて、焼きはんぺんのようなイメージで、かくし味にはキムチを使っています。魚のスフレだと相性がいいのは白ワインですが、キムチを入れることで、ロゼワインとのバランスがぐんとよくなります。
「ジェイコブス・クリーク シラーズ・ロゼ」には、少しスパイシーさが感じられるため、スパイスのストレートな風味より、発酵したキムチの複雑な辛さがよりよくワインに合います。また、表面は少し焼き色がつくくらいに焼いたほうが、香ばしい風味がロゼワインと合わせるのには、いいバランスです。
スフレならではのふわふわ感とやわらかさ、なめらかな舌触りを、ほんのりスパイスの香りを感じさせる「シラーズ・ロゼ」がさわやかに流してくれます。スフレならではのふわふわ感を左右するのは、卵白の泡立て具合。角が立ち、メレンゲが軽く感じるぐらいまで泡立て、ボウルを横にしてもメレンゲが落ちないくらいが目安です。
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